ガルバンゾを選ぶ理由
Reasons for Galbanzo
アウトドア!ガルバンゾは吉野川の川下り会社の中では料金が高い会社です。
それはパドルスポーツ専門の会社として運営してるからです。
夏場だけちょっとやっているなど、副業としてやっているわけではありません。
川を安全にかつ最高に、お客様に楽しんでもらうために日夜努力しています。
トレーニングは川の上はもちろん、陸上でも行っています。
また道具に関しても破損・日焼けに注意し、丁寧に管理しております。
穴があいていたり、壊れたりしたものをお客様にお渡しすることはありません。
道具は定期的に入れ替えて、更新しております。
2018年に大幅に入れ替えました。
大人・子供ともに専用サイズで取り揃え、装備に不備がないように管理しています。
会社設立は1999年、2019年にお陰様で創業20周を迎えることが出来ました。
四国の吉野川の大歩危・小歩危にてラフティングツアー・カヌー体験を主催し、
現在まで大きな事故やケガなく運営してきています。
ガルバンゾでは「安心・安全に楽しく」を合言葉に運行規定に沿ったツアーを開催しております。
所属ガイドたちは四国在住の地元ガイドがほとんどです。
大好きな吉野川の地域活性に貢献できるように日々精進しております。
また現在のメインベースはJR豊永駅徒歩3分、大豊ICより約15分と便利な場所にあります。
吉野川の水の上だけの遊びでなく、大歩危・小歩危・祖谷温泉・嶺北の地域などの観光を楽しんでいただけるように情報提供もしております。
ガイド、ツアーについて
About our river guides and trips
社会的地位の面では一般社団法人ラフティング協会(RAJ)と日本レクリエーショナルカヌー協会(JRCA)の2団体に加盟しております。
業界内では2団体に加盟するのは稀で、2022年現在では2団体に加盟するのは弊社含め2社のみしかありません。
また弊社には日本に6名しかいないRAJマスターリバーガイドとリバーレスキューベーシックの講師が常時在籍し、加えてRAJ検定試験官も在籍しており、ガイドの指導・育成に力を注いでいます。
新規ガイドのトレーニングは約2か月間ほどかけてガイドのテクニック・レスキュー・川の仕組み・エンターテイメント性まで教育します。2〜3回程度川を下って練習したからというくらいではガイドデビューするなどはあり得ません。
ラフティングに関する資格はリバーガイド全員がRAJ(ラフティング協会)の認定試験に合格する必要があります。 所属ガイドはRAJリバーガイド認定試験を合格し、社内試験合格後にツアーを引率となります。
弊社の他社と大きく異なる特徴としてご紹介できますことは、
1、日本に6人しかいないマスターリバーガイドが在籍・指導
2、リバーレスキューベーシックの講師が在籍・指導
3、在籍ガイドは全員リバーガイド認定試験合格者
4、ファミリーコースは全員日本人で日本語対応です
5、指導者にはカヤックロデオ元日本代表、レースラフティング世界1位経験者などが在籍
6、施設がスタートにあるため移動時間がほとんどなく遊べること
などということです。
キャリアのある指導者による技術指導が若手ガイドに対して出来ていますことは弊社の誇りであります。
弊社ツアーはガイドが2人1組で同行します。
うち1名はシニアガイドが必ず同行し、トリップリーダーとなりツアーを管理しています。
トリップリーダーになるためには、営業する河川で2年以上のガイド経験を有し100回以上のツアー経験者であり、4年に一度研修を受けているシニアガイドであるという条件があります。誰でもがツアーを引率出来るわけではありません。
また所属ガイドの中にはリバーガイド資格以外にいろいろな資格を持つ者も在籍しております。
・文部省公認スポーツ指導員
・日本レクリエーションカヌー協会 カヌーシニア公認指導員 (JRCA)
・日本レクリエーションカヌー協会 ラフトシニア公認指導員 (JRCA)
・スイフトウォーターレスキュー3 (SRT)
・レスキューテクニシャン2
・ニュージーランド レスキューテクニシャン (NZRA)
・ウィルダネスファーストエイド 90時間終了 (WFA90h)
・赤十字 応急手当
・IRF Grade3 (国際ラフティング連盟)
など各ガイドは多岐に渡り、個人的にスキルアップをしております。
保険に関して
About Insurances
保険に関しましても万全の態勢で営業しています。
JRCA・RAJ加盟団体は、賠償責任保険と傷害保険に加入しています。
新規参入の会社など多数ありますが、現在では保険自体に加入するのが非常に困難になっています。当社は保険会社からの信頼も厚く傷害保険・賠償責任保険ともに複数の保険会社を通して加入しています。
賠償責任保険に関しましては1事故3億円が保障されています。
*受付時にツアー参加者全員に傷害保険に加入していただきます。
保険会社 損害保険ジャパン株式会社・あいおいニッセイ同和・AIG損保
損害保険支払金額
死亡・後遺障害 1,000万円 入院日額保険金 5,000円 通院日額保険金 3,000円
賠償責任保険 3億円
※集合前、ツアー解散後の事故や負傷については、既にご加入されている保険および当保険などでご対応ください。
ラフティングボートについて
About rafting boats
ガルバンゾで使用するボートは現在2種類あります。
いずれも日本国内で手に入るラフトボートの中でも非常に高価な物ばかりです。
・AIRE社 (USA製)
・アキレス社 (日本製)
ラフトボートは水量に合わせて使い分けています。
ガルバンゾで使用するボートはボート自体の強度も非常に高く、
水量に変化のある吉野川でのラフティングには最高のボートです。
使用する道具について
About other tools
ガルバンゾで使用する道具はプロ仕様のものばかりです。
どこでも手に入るような安い道具は使っていません。
専門店で購入した専門の道具です。
本格的な道具で体験するアクティビティに価値があると考えています。
運行規定の要約
Summery of operating regulations
ラフティングツアーの中止やコース変更は運行規定に沿って判断されます。
水位は、「大豊」を目安に「下名」も併せてご利用ください。
水位計は、計測不能等の理由で停止していることがあります。
吉野川でのラフティングツアーを行う際の目安
■上級・小歩危コース(上級) 0.00m〜1.10m
■中級・半日コース(中級) 0.00m〜4.00m
■初級・ファミリーコース(初級) 0.00m〜5.00m
※天候や雨量情報によりこの範囲でもコース変更することがあります。
◆当日の朝6時に水位計が4.50mを越えるような場合は中止となります。
(※午後に水位が減る場合は午後から再開)
◆大雨、洪水警報が発令された場合はツアーは解除になるまで中止になります。
(※午後に警報が解除される場合は再開)
気象庁の気象警報は 「高吾北・嶺北」地域で判定します。(他地域は参考)
https://www.jma.go.jp/jp/typh/
気象庁の解析雨量・降水短時間予報
気象庁の台風情報
台風は気象庁発表の3日後の進路予想図が四国上陸になった場合、中止が前提になります。 過去の開催例より、九州や和歌山上陸コースの場合ほとんど影響が無い場合が多くなっています。参考例としています。