
修学旅行で川遊び体験
【中学生の「初めて」に寄り添って】
今日は中学生の修学旅行で、川遊び体験のガイドをお手伝いしてきました。
初めは「冷たい!」「こわい!」と声をあげていた子たちも、時間が経つにつれてだんだん笑顔に変わり、最後には「まだ泳ぎたい!」という声があちこちから聞こえるように。
この瞬間が、私たちガイドにとって一番嬉しい時間です。
自然の中で「やってみる」体験
普段なかなか川に入ることのない子どもたちにとって、自然の川は新鮮でちょっぴり怖い存在。でも、ライフジャケットを着て安全な流れの中で浮かんだり、仲間と声をかけ合いながら進んだりすることで、「できた!」の実感と自信に繋がります。

安心・安全を第一に
私たちは、子どもたちが安全に、そして全力で楽しめるように、事前の説明や装備のチェックを丁寧に行っています。
自然相手の体験だからこそ、怖さもある。でもその「一歩踏み出す体験」が、子どもたちの成長に繋がっていくのだと、毎回感じます。
都会では体験できないことを田舎の大自然の中で味わってもらって経験値を積んでいってもらいたいです。
修学旅行の一コマが「特別な思い出」になるように
「また来たい!」「もっと遊びたかった!」と言ってもらえる体験こそが、私たちの励み。
これからも、ひとつひとつの出会いを大切に、子どもたちの「初めて」を全力でサポートしていきたいと思います。
ガイド:もじ、かじ