みなさま、こんにちわ。
大豊町は暖かい陽気になり梅が咲き始め、春を感じます。
雪がなくなる前に、もう一度伯耆大山に挑戦です。
今回の目的は7合沢から行者谷ルート、
同行者はカジさんのラフティングのチームメイトであるクラウドシップ代表のひがっち。
人生2回目のバックカントリーだそうです。
さて、本題。最初の写真は行者谷。
ここの雪がしっとりと濡れた感じの雪で楽しかったです。
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本日の朝は標高の低いところは暑くて汗をかきながらの登りでした。
樹林帯は風があまり抜けず汗が吹き出てきました。

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気温が高いので雪が繫がっているところが少なくなってきていました。
歩けるルートを探しながら標高を上げて行きます。

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がしかし、稜線に出でると風が強く吹き始めました。
暑いんだか寒いのか、忙しい気温だ。

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こちら目的地の7合沢にある避難小屋。
小屋の裏側が7合沢。

沢の中は良さそうに見えました。

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でも山は山。春に近づきつつある天候なので、

雪は標高が高いところはカチカチのアイスバーン、

標高が下がっていくにつれてストップスノーになり最後はシャバ雪へと変化していきました。
コンボ過ぎて、滑りながら笑ってしまいました。
経験値がだいぶ必要なコンディションやーん。難し過ぎるじゃろ。。

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今回は標高の低いところのシャバ雪と行者谷の1.2km近いボウルランが面白かったです。
これは雪が降ったときにかなり楽しめるルート。
来シーズンの降雪時が楽しみです。
バックカントリーは少しハードルが高いアクティビティですが、
スノーハイキングくらいまでなら初心者でも楽しめるかな?
冬のアクティビティ模索中。
もじゃ

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