何故か野鹿池山(のかのいけやま|徳島|三好市)登って来たんですよ。

何故か野鹿池山登(のかのいけやま)って来たんですよ。

野鹿池山:標高1,294.37m

山頂には三等三角点、「糠池」

野鹿池山 – Wikipedia

新しい山靴も買ってしまった。ヾ( ・w・)ノ

株式会社リバーランプラスのラフティング受付場所、店舗とかベースとか言う場所から10km以内に山があるんですよ。それで山登らないの勿体ないよって山愛好家から言われ続けて10年。運動不足解消に山でも登りましょう!

って事で登ってきました。

野鹿池山へ出発。

大歩危道の駅(旧ラピス大歩危)でまずはトイレを拝借。

何故か妖怪屋敷に引かれるが、今日は山登りです。

さらばー。出発!

すぐに左折して山に向かう。

あ!やつらがいる。

いた。こなきじじい。

ゲゲゲの女房で境港(作者の故郷)は人気みたいですが、こちらはひっそりしてます。隠れ観光名所ですね。

いつも同じ姿勢で立派だよあなたは。今日は先を急ぐのでまたね!

最近仲間が続々と増えてなかなか見所満点!今日はマウンテン!

ここから15分程、山へ向かう田舎道を進む。退屈。

えぇっ!

見逃しそうな程の小さい看板発見!!ヾ( ・w・)ノ

(実はこの道は近道なのだが、道が悪く通らないらしいよ。)

こんな狭い道が続きます。

狭いです。軽自動車じゃないとヤです。

そして、落石がそのままでガタガタとタイヤが鳴ります。

舗装しているのに、落ち葉と落石のせいでオフロードみたいです。

さっきの橋で左に曲がらずにもう少し進ともっとましな道があるそうです。

途中の風景。

これたぶんワサビ畑。

もう限界。

キタ━━(゜∀゜)━!

道が急に広くなった。しかも看板発見!!

右折します。

さらに登山道への看板発見!!ヾ( ・w・)ノ

でも正面の道がもしかして本当のルート?。

→に従い、山に登ります。

看板です。

登山者のみなさん。ワタクシも登山者って言っていいのでしょうか?

トイレです。山の上にエコトイレです。いよいよ登山口ですか!!

野鹿池山の登山口です。感動しました。もう帰りたいですが登れと指令がでてますので登ります。

鳥居をくぐってすぐ看板があります。

進みます。

おゃ?整備されています。歩くと木が良い感じで音が出てついつい早歩きになります。景色は灌木の中に埋もれて何も感じません。シャクナゲが季節になると綺麗だそうですが、この時期じゃみる影もございません。.

あれれ?行き止まりには、社です。小さいけど古くて立派です。

安全祈願をしてからまわりを見渡すも道らしき道はない!(´口`メ)。もう帰れって事なのでしょうか?とりあえず来た道を引き返します。山登りって難しいって思った瞬間でした。

右手にルート発見!これが尾根いきだろうか?

登山口から登ってくると左手に登る道。さてとりあえず行ってみよう。初登山が迷子ではちと報告できません。

5分間歩きます。

着きました。

これでミッション終了です。

登山口まで車40分。登山口から徒歩10分。なんとも簡単な山登りでしたが、雪の時期に来てみたいです。帰宅します。

帰宅後に調べたら。東山頂と西山頂があるそうですが、道がわかりにくいってなってました。

このとなりには黒滝山って言うのもあるそうで、尾根伝いに縦走もできるそうです。

ラフティングベースから僅かでこんな山があるとはなかなかいい遊び場発見です!!
のぼり:かじ

注:かじ、実は今日はお休みだったのです。

<br style=”clear:both;”>今日のタグ!

大きな地図で見るマップでは川沿いをずっと上ってから大きくUターン気味に山にはいります。カジは途中の写真の橋のガードレールにある看板で左折した為、かなり狭い道を通りました。

徳島県観光情報サイト「あわなび」

http://www.awanavi.jp/article/0001398.html

大豊町側かわ上る事もできるそうです。
大豊町ホームページに簡単な解説があります。
大豊町ホームページ:http://www.town.otoyo.kochi.jp/
地図リンク:http://www.town.otoyo.kochi.jp/kanko/taiken02_1.php

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